トイレ、トイレリフォーム施工例

一般的な手洗い付きシャワートイレ

最近のトイレは洗浄機付が主流になっています。
洗浄機付ではなくても暖房便座のみ付けたりされる方も多いです。
2ヶ所設置が多いのでよく使うトイレだけはシャワートイレにしてみてはいかがでしょう。
色も多数ありますが、ピンクやベージュを選らばらる方が多いようです。

飾り棚付きトイレ室内

よくあるトイレの広さです。
採光のため窓がつきます。
間取りにより便器の後ろに窓を設けない場合でもちょっとした飾り棚を置いてみてはいかがですか。

幅広トイレ室内

間取りを検討する際にトイレを広くとりました。こちらの方が落ち着く方もおられます。ただトイレを広くとった場合は他の部分がせまくなる時があるので注意が必要です。

トイレ内収納

トイレの隣が階段などの場合は階段の下部分を収納にできます
そんなに広さはとれず出し入れしにくい場合がありますが、ちょっとした物が収納できるので便利です。

トイレ内手洗い1

トイレの室内にちょっとした手洗いはいかがでしょう。
便器のタンク部分につける場合が多いですが、タンクレスや手洗いがない場合はこちらの方が便利です。
狭い空間でも邪魔にならないように工夫がなされています。

いろいろイメージのトイレ室内

お好みの模様や色がきっと見つかると思います。3枚の写真はトイレの部屋内部の床クッションフロアー(CF)とクロス、便器の色の組み合わせの実例です。それぞれ色々なイメージが出ています。床材のクッションフロアーも木目調からさまざまな模様があります。

手洗いなし、タンクレストイレ

前頁のトイレ内手洗い1でも掲載しましたがこちらも手洗い無しのトイレを施工した場合の手洗い施工例です。最近ではタンクレスやタンクが見えにくいものが増えてきています。同時に手洗いが機能的でシンプルかつおしゃれなものも増えてきました。

階段下トイレ

階段下にトイレを施工した例です。左の写真の右側がトイレの上部を撮影しました。トイレに入った時の上部の圧迫感を心配される方もおられます。回り階段、直階段など階段の形状はたくさんありますが直階段の写真ではそれほど圧迫感はないように思います。ただ個人差がありますので圧迫感を感じられる方もいらっしゃるかも知れません。

無垢材腰板使用のトイレ

幅を広くとったトイレに既製品の無垢材を床、腰板、カウンターに施工しタンクの小さいタイプのトイレを施工しました。壁はクロスではなく珪藻土を使用し和風のイメージを出しています。写真では見えませんが写真左には小便器があり右には手洗いがあります。トイレ空間を広くとると落ち着きますね。

クロス色分け・フロアタイル使用のトイレ室内

白い色のトイレ、手洗いを選択し、床は白系のフロアタイルを貼りました。フロアタイルは光沢がありフローリングやクッションフロアと比較しても割高で高級感があります。
クロスの色も単色ではなくアクセントを加えれば高級感のある自宅のトイレとは思われない雰囲気がでます。

手すり付きトイレ室内

一般的に標準ではつけませんが、ご要望があれば立ったり座ったりしやすいように手すりを付ける事ができます。

幅広トイレとコンパクト便器

最近では間取り作成の段階で幅を多少広くとっているケースが多いです。トイレ自体も小型化している傾向にありますので写真のようにゆったりとした空間ができています。