洗面台は鏡部分を三面鏡にしたりできます。幅は７５が多いようです。洗髪もできるシャワーのついているのが最近は主流です。
色も多彩にあります。

洗面室の暖房はいかがでしょうか。浴室暖房と一緒につけます。遠赤外線なのですぐ温まります。

洗面室にはたいてい分電盤をおきます。最近は家電も増えましたので回路もかなりの数にのぼります。

洗面室の中にはたいてい洗濯機も置きます。
通常洗面台の横に防水パンをおきますが、洗濯機部分のみ独立させてみてはいかがでしょうか。使わない時は戸を閉めればスッキリします。
また洗面室は通常１坪が多いですが、脱衣や洗濯をしますので少々狭く感じます。少し広めに設計し棚などを設ければ使い勝手もよくなります。

洗濯室は通常１坪タイプが多いですが、広さを少々大きめにとれば幅の大きい洗面台（洗面化粧ユニット）を取り付けることができます。

洗面室は浴室の隣にありますがその反対側の壁の向こうにスペースがある時は写真のように埋め込み型の収納を付けることができます。なにかと収納が必要で、かつ脱衣スペースなどが必要な洗面室なので重宝すると思います。

洗面室は浴室の隣にありますがその反対側の壁の向こうにスペースがある時は写真のように埋め込み型の収納を付けることができます。なにかと収納が必要で、かつ脱衣スペースなどが必要な洗面室なので重宝すると思います。

写真は洗面台ではなく手洗いです。トイレ内に手洗いを設ける場合が多いですが、トイレの中だとどうしても手洗い部分小さくなってしまいます。またトイレ以外にも手を洗ったりすることがあります。そういった場合にはトイレ内につくるよりもトイレの外に設けた方が便利です。大きめの手洗いを設ける事ができますし、写真のようにおしゃれにする事もできます。

洗面室の床はCFを施工するケースが多いです。CFシートは洗面室の他トイレなどに施工します。マンションの場合や賃貸物件の時では洋室や玄関、キッチンの床に施工したりします。安価で多彩な種類があり掃除も簡単です。上の写真も洗面室に施工したCFです。温泉などの脱衣場でよくみかけるタイプです。裸足であるくと気持ちいいです。

こちらも洗面室ではありませんが２階のトイレ横に施工しました手洗いです。積層の既成品の板と大工さんがつくってくれた扉で手洗いを作りました。ちょっとした部分ですが手洗いボールは信楽焼です。
ボールの種類はものすごくありますので自分の好みのものがあれば前持って指示して頂ければ取り付けます。

床下収納と言うとキッチンのちょうど料理をする時に立つ位置の床下にあるケースが多いです。半畳程度の大きさでフタを開けると一升瓶が立てて入る奥行き程度の収納があり、レールによりボックスが２～３個設置できる設備もあります。
キッチンの床下収納の次に多いのがこちらの洗面室に床下収納を設置するケースです。キッチンの料理で立つ位置にはよく床暖房を設置する場合があります。床暖房を取り付けた場合はそこには床下収納を設ける事ができなくなるため洗面室に設けるケースが多いです。
床下収納は床下の点検口にもなります。