総工事費 6万円(消費税込)
工事期間 1日
玄関に固定踏み台をつくり玄関ホールを広くする工事
6畳洋室クロス・床フロア張り替え工事
洗面台取替え取付工事
オーダー室内窓、屋内窓工事(壁作成有)
洗面室シロアリ修繕工事
洋室や子ども部屋の分割間仕切り壁取付工事
洗面台オーダー扉交換取り替え工事
階段リフォーム工事
キッチンオーダー扉交換工事
省エネリフォーム インプラス取付工事
電解水素水生成器取り付け工事
一戸建て家財、動産撤去工事
LDK可動間仕切り戸取付工事
マンションのリビングと和室のバリアフリー工事
トイレ TOTO ネオレスト交換入替
和室を洋室に変更するリフォーム工事
屋根裏収納庫の取付工事
システムキッチン入れ替え交換工事
和室の掘りごたつ取付工事
ユニットバス入れ替え浴室交換工事
玄関廻り、玄関付近一式リフォーム工事
大きいタイプのユニットバス、浴室、浴槽交換入替
大きいシステムキッチン幅3450交換工事
玄関に固定踏み台をつくり玄関ホールを広くする工事
1.現地採寸
2.木工事にて施行する
※注意1:約1㎡程度の踏み台です。
※注意2:現在の玄関ホールと同じ建材は廃盤によりないので近い色の建材を使用しています。
※注意3:固定されている踏み台なので取り外し可能な簡易なものは減額可能です。
既存の玄関ホーム・靴を脱いで上がるところ(上がり框)を今よりも広くし靴を脱ぐスペースを狭くしてしまう改装です。玄関の土間部分が広く、玄関ホールが狭くなって使いにくい場合は玄関ホールを広くとれば玄関での接客や、手摺をつければ高齢の方が外に出やすくなるかも知れません。踏み台は取り外し可能なものを作成すれば不要な時に外せますが使っているうちにグラつく可能性もあります。今回は固定し外せないもので施行しました。
玄関に固定踏み台・上がり框工事施工前
上の写真はリフォーム前の玄関ホール上がり框の状態です。玄関土間部分が広くお客さんが来られた際にできれば靴を履かずに玄関ホールより玄関扉を開けて対応したいが届かないので玄関ホールを玄関ドア近くまで伸ばしたい依頼です。玄関形状は玄関入口と垂直ではない構造になっています。玄関土間スペースは広くとられており玄関ホール部分を広くしても問題ないぐらいあります。現在の簡易的な踏み台を利用されていますが小さいため大きめのものを設置したいとの事です。
玄関ホール、固定踏み台・上がり框工事完了後
玄関ホール固定踏み台工事施工完了後です。工事期間は1日もあれば終了します。建物の築年数にもよりますが建材は早めに廃盤になり新しいものが出てきますので数年前に建築された建物でも同じ建材がない場合もあります。こちらも築10年以上経過してましたので同じ建材はありませんでしたので現在出ている中で近い色の建材で作成しました。現地を採寸しぴったりに施行しています。今回の大きさは1㎡程になります。取り外し可能な踏み台も作成可能ですが固定されていないため使っているとグラつく可能性があります。
6畳洋室クロス・床フロア張り替え工事
総工事費 10万円(消費税込)
工事期間 約1週間
1.既存の壁・天井のクロス壁紙を剥がし撤去する。
2.床の敷き込みカーペットを剥がし撤去する。
3.新たに壁・天井にクロスを張る。
4.床にフローリング・フロアを張る。
※注意1:一部屋の価格です。施工する面積が増えると単価は下がります。
※注意2:既存のクロスを撤去した後、下地のボードが腐ってたりするとその部分を取り換える費用が別途発生します。
※注意3:マンションの施工例価格です。一戸建の改装の場合は床フロアの単価が安くなります。
※注意4:張り替える床をクッションフロアや再度カーペットを張る場合はさらに安くなります。
洋室一部屋壁・天井全面の壁紙クロスの張替とカーペットの床からフローリング、フロアに張替する工事です。
写真の現場はマンションですが一戸建でも費用はほぼ変わりません。
マンションを例に挙げていますので床は戸建用よりも割高のクッション性のあるL45等級のフロア張替例です。
リフォームする部屋数を増やすと全体的な単価を下げる事ができます。
一度ご相談下さい。
洋室全面リフォーム工事前
上の写真は壁紙クロス・床カーペットの張替前の状態です。最近ではカーペットよりフロアやフローリング施工の方が多いです。
壁紙は湿気などで所々剥がれがみられます。カーペットは家具の置き跡やシミ・汚れが目立ちます。一戸建の場合は床はフロアまたはクッションフロアの状態が多いです。昭和50年代後半頃は一戸建でも敷き込みカーペットが流行りました。
壁・天井クロス壁紙張替、床フロア・フローリング改装後
リフォーム完了です。クロスや壁紙は天井と壁で模様の異なるものを貼る事が可能です。低ホルムアルデヒドのものを使用しシックハウス対策をしています。
張替ました床のフロアはマンションで許可の取れる等級のものを使用しています。
床仕上げのフロアをクッションフロアやカーペットにする事によりさらに安くリフォーム改装をする事が可能です。一度ご相談下さい。
洗面台取替え取付工事
総工事費 10万円(消費税込)
工事期間 1日
1.既存の洗面台を撤去する。
2.新たに洗面台を取り付ける。
3.給水、排水管、電気の接続工事を行う。
4.必要であればコーキング処理を行う。
※注意1:既存の洗面台を撤去し同じ場所に取り付ける費用です。新たな所に新規に設置する場合は配管や電気工事が別途発生する場合があります。
※注意2:洗面室のクロスや床CFも同時に張り替える場合は一度撤去し、張り替えた後に取り付けるので工期が撤去と取付で分かれます。クロスと床張替は別途費用が発生します。
※注意3:幅75センチの施工例です。大きさや取り付けるグレードで費用は異なります。
洗面化粧台は風呂やキッチン、トイレと同じく毎日使う設備です。年代とともにデザインの進化もありますが、毎日使っていると痛んでくるものです。洗面台のボールはわりと弱くものを落とすと割れたりします。
最近の洗面化粧台は収納しやすくシャワーと切り替えができてヘッドも自由に動き、鏡は曇り止め防止付でコンセントも数か所あるものが一般的です。工期も一日で可能なので気軽に取り換えてみてはいかがでしょうか。洗面台取付込の価格は洗面台の大きさやタイプによって異なりますのでお気軽にご相談下さい。
洗面台リフォーム交換工事前
上の写真は洗面台を入れ替える前の状態です。全体的に使用感が出ています。古くなってくるとコーキングなどにカビが発生し、ボールは物を落としてしまうとヒビが入ったりします。表面は時間が経つにつれて変色し、鏡の部分も端が剥がれていたりします。今の洗面台では水洗がレバー式なのに対して昔のものは回すタイプのものが多いです。コンセントも1ヶ所が多く曇り止めのスイッチがないものもあります。写真もものはハンドシャワーがついていますが以前はついていないタイプが主流でした。
洗面台リフォーム取付工事改装後
洗面化粧台
交換工事リフォーム完了です。写真では洗面室内のクロスや床CFを張替していますが今回掲載は洗面台交換のみの価格です。洗面台自体のメーカーやグレード・色・オプションなど多種類の洗面化粧台を選択可能です。写真では鏡が1つのタイプでサイドに収納スペースを配したものです。3面鏡のタイプや洗面化粧ユニットなどの大きいタイプもあります。その他の洗面台施工例はこちら。ボール部分は以前と比べて広くなりハンドシャワーが使いやすくなっています。レバー式の水栓なので使い勝手がよくなりました。コンセントも数か所あるものもあり洗面台付近で電気を使うケースが増えていますので便利です。工期も少なく簡単な工事で可能なのでぜひ一度ご検討下さい。
オーダー室内窓、屋内窓工事(壁作成有)
総工事費 12万円(消費税込)
工事期間 4日(採寸半日、作成後に取り付け)
1.既存の建具、枠を撤去する。
2.新たに壁を施工する。
3.室内窓用のレールや枠を施工する。
4.室内窓作成のための採寸を行う。
5.壁ボードはりクロスを施工する。
6.オーダー作成し塗装した室内窓を設置する。
※注意1:壁の造作から行う室内窓、屋内窓の施工例です。また施工した室内窓は既製品ではなくオーダー製品なので既にある壁から施工する、既製品の室内窓を取り付ける場合は、安くする事が可能です。
※注意2:設置する壁内部に筋交いがあったり柱があると施工できない可能性もあります。
※注意3:スイッチやコンセント等を変更しないといけない場合は追加の費用になります。
※注意4:工期は採寸後建具作成を行い後日完成した建具をはめ込みますので現場にての工事は実質2日です。
家の中、屋内、室内に窓を作る工事です。窓を施工する場所でよく注文して頂くのは2階の部屋と吹抜けの壁に設ける室内窓や部屋と廊下の壁に室内窓を設けるケースが多いです。リクシルなどで既製品の室内窓や屋内窓は出ていますが観音開きしかなかったりデザインが考えてるイメージと違ったり大きさが思ったようなものがなかったりしますので、オーダーで作成するケースもあります。既製品をつけるよりは割高になりますがイメージしているものにより近いものを作成する事が可能です。今回のケースもオーダー作成で、しかも元々出入口のための引戸があった場所に壁を作り室内窓を施工してますので現在ある壁に施工する場合はさらに安く工事可能です。
オーダー室内窓工事前
上の写真は室内窓を施工する前の状態です。今回は壁から作りますので現在の状態は出入口のための引戸があります。こちらの間取りでは出入口が別にありこちらの引戸の出入口は利用しないという事ですので壁を作り通れなくして廊下との間に室内窓を施工します。その他の例としてご要望により2階の洋室から隣の吹抜けの壁に室内窓を施工し吹抜けを上から見下ろせるように施工する時もあります。吹抜けに施工する場合は、見るというより採光のための場合が多いです。
今回は壁から作りますので筋交い等はありませんが設置する場所によって筋交いが入ってたりすると施工できません。また取り付けたい位置に電気コンセントやスイッチがあると移動させないといけない場合が生じる可能性があります。
オーダー室内窓、屋内窓作成リフォーム工事改装後
取付後リフォーム完了です。写真ではわかりにくく施工前の写真と比べて別の場所ように見えますが、出入口の引戸があった所に壁をつくり逆に向かって右側の壁があった部分は解体しています。今回のリフォーム工事では既製品の室内窓では施主様のご要望に合うものがなかったので一から作りました。オーダーにより作成しますと窓の形状、色、材質などをできるだけ施主様の要望に合わせる事が可能ですが既製品を施工するよりは割高になります。既製品では木製は少ないです。今回は引戸にしていますがFIX窓や手前側や向こう側に開く開き窓にもする事が可能です。サイズも自由に変更可能ですが通常の腰窓よりは小さくするケースがほとんどです。壁をあけて作成しますので室内窓を取り付ける位置なども変更可能です。
洗面室シロアリ修繕工事
総工事費 補修費12万円(消費税込)・防蟻工事1階15坪の場合+」6.6万円(消費税込)
工事期間 1日(洗面所補修のみの場合)
1.柔らかくなっている部分や洗面室の床を解体撤去する。
2.新しく木工事をおこなう。
3.防蟻工事をする。
4.洗面室の床を仕上げる
※注意1:写真例ではお風呂もユニットバスに交換しましたので風呂側が撤去された写真になっていますが工事例価格は洗面室の補修と建物1階すべての白蟻予防工事の価格です。
※注意2:下の写真の完成時のクロス、防水パン、洗面台は工事代金に含まれておりません。
※注意3:洗面室の部分のみの白蟻予防工事の場合は減額可能です。
※注意4:防蟻工事をおこなう場合床下の基礎に人が通り抜ける穴(人通口)がない場合は増額になります
洗面室と風呂の間にある敷居はよく濡れるところですので木が腐るケースが多くシロアリが発生しやすい場所ではあります。湿気の高いところで水分を含んでしまった木が柔らかくなっている箇所などは気が付くと見た目にはあまり分かりませんが触ってみると簡単に指で穴があき木の中がスカスカになっている場合があります。それはシロアリの被害にあっている箇所です。食べつくしてすでに白蟻自体はいなくなっている場合が多いですが稀にまだいる時もあります。早めに対応し被害が広がらないようにしましょう。
奈良の洗面所白アリ被害工事施工前
上記の写真になる前に風呂と洗面室の間にある床の木の部分が腐っているようで踏むと踏み抜けるぐらい柔らかいとの連絡を頂き確認させて頂きますと見積もり段階でシロアリ被害だとわかりましたので見積もり提案させて頂き承諾頂きましたので工事にとりかかりました。今回の写真のケースでは風呂も古くなっているので洗面室全体と一緒にユニットバスにも交換したいとのご依頼でしたので洗面室の床一部と既存の風呂を撤去させて頂き見やすくなりましたので写真を取りました。風呂と洗面室の間の木製敷居が腐っておりさらにシロアリが被害を拡大させて跡がのこっています。シロアリ被害は写真の箇所と側面の立ち上がりの木部にも喰われた跡がありました。シロアリは柔らかいところは食べますが硬い部分はあまり食べないのか残っている箇所も多く滅多に倒壊するぐらいのシロアリ被害はありません。また庭に庭木を伐採し切り株などが残っている箇所にはシロアリが発生しやすいので家に入ってくる確率が高くなります。密集している住宅街ではシロアリ予防工事をしている家としていない家があると防蟻工事をしていない箇所に集まってきたりするようです。新築物件では既に防蟻処理をした柱や材木で建築しますので築後5年は薬効果が持続しますので大丈夫です。
洗面所シロアリ被害工事後
シロアリ被害の工事後の写真です。今回は洗面室全部と風呂をユニットバスに交換しましたので全体が綺麗になっていますが記載の工事代金では洗面室と風呂の間のシロアリ被害の木部を入れ替え洗面室の床のクッションフロア(CF)を張り替える工事費用です。また念のため将来シロアリを予防するための防蟻工事を建物の1階部分全ての15坪(一般的な住宅では建坪30坪前後が多くそのうち1階面積はその半分15坪程度)に施工する価格です。 シロアリがいた部分のみに防蟻工事をおこなう場合は面積が少ないので減額が可能です。しかしシロアリは防蟻工事をしていないところに再度発生する場合もありますので全体に施工する事をおすすめします。
洋室や子ども部屋の分割間仕切り壁取付工事
総工事費 12万円(消費税込)
工事期間 2日
1.壁紙、クロスを撤去する。
2.新しく木材で壁設置、ボード施行
3.クロスを施行する
※注意1:10帖または12帖ある既存の部屋を分割する壁の設置工事です。
※注意2:壁のみの工事のため新しくドアを設置する等は別途見積もりになります。
※注意3:写真は1000番クロスで床も張り替えてますが価格は量産クロスの費用です。またフローリングの張替えやコンセント増設工事費用も別途工事となります。
一つの洋室を2つの部屋に分割するために間仕切り壁を設置する工事です。
将来2部屋に分割する予定で1部屋にしている状態の洋室に2部屋に分けるために間仕切り壁を設置する工事です。既に入口のドアが二つある前提の費用(間仕切り壁設置のみ)になっています。新しく壁を設置するので近くにコンセント等があると新しい壁にもコンセントの取り付けが可能です。建物内部の外部のどこにも面していない壁を設置するため、新しい間仕切り壁の中には断熱材は入れません。
奈良の洋室を分割する間仕切り壁のリフォーム工事前
上の写真はリフォーム・改装前の子ども部屋洋室です。新築当初は子どもが小さいため将来分割できるような間取りで1部屋広くとっている住宅も多いです。将来間仕切り壁を設置できるように入口ドアが既に2つあり窓やスイッチ類も間仕切り壁を設置するためにその部分を避けて施行されているものもあります。間仕切り家具で分割したりクローゼットを新設して間仕切りしたり可動式の間仕切り扉を設置する場合もありますがこちらの例では単純に間仕切り壁で分割します。洋室の分割なので和室に変更等もございません。
間仕切り工事リフォーム後
洋室に間仕切壁設置後です。既に洋室には入口ドアが二つあり外部の窓も将来の間仕切り壁が設置可能なように避けて施行されてましたので将来ここに設置すればOKという位置に施行させて頂きました。建物内部の壁なので中に断熱材は入っていません。施行例では分かりやすいように間仕切壁設置費用のみを掲載していますが今回は施主様の希望で床フローリングの施行も行い壁も凝ったクロスにしています。壁のクロスは設置しました間仕切り壁のみではなく天井を除く全ての面を張替えました。コンセントが元の壁の中にありましたので電源をひっぱり新しい壁にもコンセントを取り付けました。また新しい間仕切り壁にも飾り棚を用意しました。部屋を分割しましたので各部屋の床、壁、天井の雰囲気を変える事が可能です。
洗面台オーダー扉交換取り替え工事
総工事費 16万円(消費税込)
工事期間 採寸1日、扉完成後取付1日
1.扉一枚一枚を採寸します。
2.扉を作成します。
3.既存の扉を取り外し新たな扉を取付ます。
※注意1:大きさにより作成できない場合があります。
※注意2:木製なので一般的な洗面台扉より汚れが落ちにくく経年により変色する可能性があります。
現在ある洗面台の扉を凝ったデザインのものに取り換え交換する工事です。現在の機能的なデザインではなく掃除はしにくくなりますが質感や見た目は◎です。
洗面台オーダー扉交換工事前
上の写真はリフォーム・改装する前の洗面台です。最近は引き出しのものも出てきていますが引き出しと開き戸が一番使い易いような気がします。洗面台もキッチンと同じく扉は汚れにくく、掃除しやすく耐久性に優れたものが使われています。
扉の数は全部で6個です。まったく同じ大きさの扉をつけますので引き出しが開き戸になったりしません。使い勝手はまったく同じです。
洗面台オーダー扉交換工事改装後
洗面台扉
リフォーム・交換後です。デザインが変わり雰囲気がガラリと変わりました。扉は一つ一つ採寸後オーダーにて作成しますのでぴったりはまります。木製なのでリフォーム改装する前の洗面台扉と比較すると汚れやすく、キズが付きやすいです。また框入りデザインなので凹凸があるので掃除がしにくく経年により変色する可能性があります。しかしそうった事も踏まえてもイメージがガラリとかわりおしゃれな雰囲気になります。
階段リフォーム工事
総工事費 18万円(消費税込)
工事期間 約3日
1.手摺や踏み板の滑り止め等撤去工事。
2.階段側面、天井、階段上収納部分のプラスターボードを張る。
3.壁、天井クロス張り工事。
4.階段部カバー工法により踏み板、蹴込板施工工事。
5.手摺設置。
※注意1:壁、天井下地が綿やジュラク壁等塗り壁時の例です。現在クロス張りの時は工事費が減額できます。
※注意2:壁や天井をさわらず階段だけのリフォーム工事も可能です。その場合は工期がさらに短縮できます。
※注意3:階段蹴込み板のみの交換であれば約30000円で施工可能です。
部屋のリフォームと同じく廊下、階段も古いままだと気になるところです。
階段部分も踏み込む事が多いので年数が経つにつれて、きしみが出たり、剥がれたりしてきます。
また古い家では手摺がない場合や力がかかる部分が外れたりします。
そんな時は階段を改装、リフォームしましょう。
階段は足が乗るところを踏板といい階段の側面にあたる部分を蹴込み板といいますが、今回掲載の階段リフォームでは階段の踏板や蹴込み板のリフォームだけではなく、手摺や側面、天井のクロス張りも入っています。
事例では壁や天井は昔の塗り壁なのでボードを張ってクロス張りをしています。現況がクロスであれば下地のボード張りが省略できます。また蹴込み板のみリフォームする場合では約30000円程度で改装可能です。
奈良の階段リフォーム工事前
上の写真は階段とその壁、天井の改装リフォーム前です。階段の踏板と蹴込板の化粧板部分は老朽化で剥がれてきています。昔の階段は急なものが多いので手摺がないと多少怖いですが長年人を支えてきた手摺はガタがきています。壁や天井は綿壁というやわらかい素材の塗り壁です。建物の間取りにより玄関を開けると階段がみえる状態なので玄関からよく見えてしまうので気になるところです。
階段リフォーム、改装後
階段リフォーム
の完成です。もちろんクロスの柄や階段の色を選択可能なので写真のような落ちついたシックな感じもできますし、明るい木目で温かみを出したイメージにする事も可能です。以前は踏板と蹴込み板が同じ模様で同じ色でしたがリフォーム後は蹴込み板を白くしています。そうすることで階段自体が明るくなり見た目もモダンな感じにする事が出来ました。手摺も階段のイメージに合わせて新しくし、固定部分の数も増やしてガタもなくなりました。壁や天井をクロスにする事により塗り壁の時に物を持って階段を上がった時に壁にこすれて壁材がボロボロ取れてましたがそれもなくなりました。これで玄関から見た時のイメージがよくなりました。
浴室カビとり塗装工事
総工事費 22万円(消費税込)
工事期間 約2日
1.現在の汚れをできる限り洗浄します。
2.下地処理のために研磨します。
3.プライマー、トップコート等で塗装します。
4.必要な箇所をコーキング処理します。
※注意1:浴室の大きさにより費用は異なります。
最近の浴室はタイルをはった浴室からユニットバスに変化しています。以前のお風呂はタイルが全面に貼ってあり入る時に冷たい思いをしたものです。
タイルの風呂では白の目地部分がだんだんとカビで黒くなってきます。よくカビ取り用洗剤を歯ブラシにつけてゴシゴシしますがいちどついたカビはなかなかとれません。まったくとれない場合もあります。最近はユニットバスに変化して、材質自体がカビを抑え、掃除もしやすいものですが完璧ではなくユニットバスに発生する黒カビもなかなかとれません。どうしても浴室入り口の扉や目地部分などに黒くこびりつき、カビとり専用の市販洗剤を使ってもまったく効果がない時が多いのではないでしょうか。
一定のとこまでくると掃除がいやになるほど全くとれなくなる事もあります。そんな時は洗浄後塗装してしまう方法があります。見違えるほど奇麗になりますが、写真のようにどうしようもなくなった時には有効です。多少であればできるだけ掃除で取るようにしましょう。
浴室カビとり塗装リフォーム前
上の写真はリフォーム・改装前のキッチンです。築数年の建物に施工されたキッチンなのでまだ新しい状態です。キッチンのグレードはそのほとんどが扉の質で左右されるとう言っても過言ではありません。扉はより美しく、よりキズに強く、より掃除がしやすいものが求められます。現在でも機能性は十分ですが、好みに合わない人も多いと思います。
浴室カビとり塗装リフォーム工事完了後
浴室ユニットバス塗装工事
の完成です。カビはまったく消えました。他の汚れも落ちました。施工前の写真と比較すると見違えるぐらいになっています。工期は2日で可能です。以前の状況がかなり汚れていましたので出来栄えもいいですが多少の汚れであればできるだけ掃除しましょう。
トイレ内フル改装リフォーム工事
総工事費 23万円(消費税込)
工事期間 約6日
1.既存の便器、便座、カウンター・クロス等撤去
2.トイレ内床クッションフロアー(CF)張替
3.幅木を建材にてやりかえ
4.壁・天井クロス張替
5.便器、便座取り換え交換、給排水工事
6.コンパクト手洗い器新設
7.ペーパーホルダー、タオルリング取り換え交換
※注意1:パナソニックのアラウーノSトイレの取付例です。便器の機種により価格の増加及び減額が可能です。予算に応じた便器を選択可能です。また便座のみの交換も可能です。全メーカー対応可
※注意2:既存の便座が洗浄機能のついている便座の場合は、電源コンセントがあるため、リフォーム改装の場合は電源工事が不要ですが、トイレ内にコンセントがない場合で洗浄機付き便座を設置する場合は別途コンセント、電源工事が必要です。
住宅一戸建てのトイレ内部フル改装リフォーム例です。
写真ではそれほど老朽化している例ではありませんが、トイレの便器、便座、交換、床張替、壁・天井クロス張替等の工事です。
最近の便器はタンクレスが主流になっていてタンクに注水する時に手を洗うという事ができません。
そこでタンク手洗いの便器からタンクレストイレに交換する場合は別に手洗いを設けないといけません。
しかし一般的にトイレ内の広さは畳1畳程度の広さしかないのでタンクレストイレにすると多少今までの便器よりはコンパクトになるもののトイレ内に別設備として手洗いを設ける事が困難なケースも多いです。今回のトイレ改装リフォーム工事ではタンクレストイレにして便器自体の大きさはコンパクトになり、また手洗いをトイレ内部に設ける事が可能なスペースがありましたがそういったスペースがない場合は壁の位置をずらして手洗いスペースを確保するかまたはトイレの外部に手洗いを設ける必要がありあます。
今回のリフォーム改装例ではパナソニックのアラウーノSという流す度に洗ってくれるトイレを取り付けています。
便器により価格は異なりますので選ばれる便器によって費用は安くなったり高くなったりします。
トイレ内フル改装リフォーム工事前
上の写真はリフォーム・改装前のトイレです。ほとんどの住宅についていた手洗いタンク付トイレです。現在も暖房便座や洗浄機機能のついたトイレのためトイレ内にコンセントがありますので新たにコンセントを増設する工事は不要です。今回の工事ではタンク付のトイレからタンクレスのトイレに取り換えてトイレ内写真手前の壁に手洗いと収納の一体型ユニットを取り付けます。また床は掃除しやすいクッションフロアー(CF)に変更を行います。また壁や天井のトイレ内の全てのクロスを貼り替える予定です。
トイレ内フル改装リフォーム工事完了後
トイレ内の全面フル改装が完了しました。施主様が白色系を選択されましたので白系統の色で統一されています。やはりトイレリフォーム前の上の写真と比較するとタンクレストイレは便器の大きさがかなりコンパクトになっているのがわかります。こちらのトイレは1畳タイプではなく幅が広いスペースのトイレですがさらに広くなった感じがします。だいたい住宅の中でトイレスペースは日当たりを必要としないのであまり日が当らない所に位置してるケースが多いので床や壁、便器を白色にする事によって明るく見えます。以前は模様の入った柄でトイレ内のクロスを選択される傾向にありましたが最近では無地を選択される方も多いです。
キッチンオーダー扉交換工事
総工事費 25万円(消費税込)
工事期間 採寸1日、扉完成後取付1日
1.扉一枚一枚を採寸します。
2.扉を作成します。
3.既存の扉を取り外し新たな扉を取付ます。
※注意1:大きさにより作成できない場合があります。
※注意2:木製なので一般的なキッチン扉より汚れが落ちにくく経年により変色する可能性があります。
キッチンの扉
を入替る改装リフォーム例です。システムキッチンなので扉は掃除しやすく汚れにくく見た目もきれいな状態ですが、あえてこだわって手作りの木製扉に変更してみてはいかがでしょうか。キッチンの雰囲気が既製品にはない質感がでます。
奈良のキッチンオーダー扉交換リフォーム前
上の写真はリフォーム・改装前のキッチンです。築数年の建物に施工されたキッチンなのでまだ新しい状態です。キッチンのグレードはそのほとんどが扉の質で左右されるとう言っても過言ではありません。扉はより美しく、よりキズに強く、より掃除がしやすいものが求められます。現在でも機能性は十分ですが、好みに合わない人も多いと思います。
キッチン扉交換取付工事完了後
リフォーム・改装後のキッチンです。見た目や雰囲気がガラリと変わりました。量産にはない質感とオーダー特有の高級感がでます。写真に写っている取っ手などは選択できます。施工はひとつひとつ扉を採寸しオーダーで作成します。採寸から扉が完成するまでは1ヶ月以上かかる時もあります。今回は食洗器のパネルも交換できました。
省エネリフォーム インプラス取付工事
総工事費 26万円(消費税込)
工事期間 半日(取付数による)
1.採寸作業を行う(工事当日までに)
2.既存のカーテン等取り外す
3.インプラス枠取付作業
※注意1:インプラス(ダストバリア)引き違い窓SGガラス入完成品4枚2600×2200、一般枠、掃き出しアタッチメント特注及び、インプラス(ダストバリア)開き窓SGガラス入完成品600×1350の3枚合計の工事代込み総額になります。取り付けるインプラスの種類、大きさ、枚数により価格は異なります。
今よりもエアコンや暖房の効きを良くし、結露も減らし、防音効果を得られる内窓のインプラスを取り付ける工事です。
最近に建てられた住宅では既にペアガラスが多く高性能のサッシが入っているケースが多いです。リフォームで高性能のペアガラス等に変更する場合はサッシ枠ごと変えなければならなかったりすると外壁もさわらないといけないので大変です。
こちらのインプラス工事では現在窓がある内側に枠を利用してさらにサッシをつけるという工事です。既存のサッシの内側にサッシをつけるのでペアガラスより空気の層は厚くなり断熱効果と防音効果、結露対策にもなります。
またエコポイントの対象になります。
奈良のリフォーム工事前インプラス工事
上の写真はリフォーム改装する前のリビング窓です。引き違いの4枚窓と上げ下げ窓3箇所あります。すでに現在入っているサッシはペアガラスですがサッシ枠は樹脂ではないので窓自体の結露はそれほどありませんがサッシ枠が結露します。窓は壁よりは断熱効果が少ないので断熱効果を補強する意味もあります。
こういった工事は工事後どのように変わるのかがあまり想像しにくいものです。メーカー側のサイトなどは良いことばかり書いてあって本当なのかな?と思われている方も多いのではないでしょうか。実際に取り付け工事は半日で終わりますので非常に簡単です。取り付け後どのように変わるかをみていきましょう。
キッチン扉交換取付工事完了後
2重サッシインプラスリフォーム工事完了後です。
工事はすぐに終わります。当然住みながらできますしカーテンを外すくらいなので準備も楽です。2重サッシと言うくらいなのでガラスのみ増えるのではなくちゃんとサッシ自体が増えてます。物理的にサッシの前にサッシがくるので断熱、防音効果は期待できます。室内側の色はウッド調からホワイトなど色々な種類があります。外観写真からもわかる通り外部の工事はしていませんので全く変わってません。もともとのサッシは透明のガラスですがインプラスを設置する時にインプラスのガラス自体を透明やスリガラスにする事もできますので目隠しをしたい時はスリガラスを選択すればいいと思います。
マイナスポイントとしてはインプラスの引き違いサッシにも鍵がついてます(取る事もできます)防犯上はありがたいですが引き違いサッシを開ける時は非常に手間です。鍵を開けてサッシを開けるという動きを2回繰り返さないといけません。また2重サッシの間にほこりがたまりますが隙間があるものの狭いので掃除がしにくそうです。さらに設置当時は上げ下げ窓でインプラスをする場合、上げ下げ窓のインプラスはなかったのでFIX(はめ殺し)窓になりました。はめ殺し窓は開かないですが取り外し可能なので窓を開けたい時はガラスを外さないといけません。毎回取り外すのは手間になりそうなのでシーズンによりずっと外しておく時期もできそうです。また結構重いです。
結果的には普段の生活に手間は増えるものの断熱や防音効果は上がります。インプラス工事は設置する大きさや枚数、選ぶパターンにより価格は変動しますのでお気軽にご相談下さい。
電解水素水生成器取り付け工事
総工事費 26万円(消費税込)
工事期間 0.5日
1.既存の浄水器を撤去・処分する。
2.新たに電解水素水生成器を取り付ける。
※注意1:既存の浄水器を取り替える場合の工事例です。新規に取り付ける場合は取り付ける場所の確認等が必要になり工事代が増額される場合があります。
※注意2:浄水器のみの工事も承っております。
自宅のキッチンに電解水素水(アルカリイオン水)を生成する浄水器を取り付ける工事です。レバー一つで電解水素水、浄水、酸性水にわける事が可能です。キッチンのいつもつかう蛇口に浄水器を取り付ける場合も多いですが切り替えが忘れがちになり浄水で洗い物をしたりする事もあります。キッチンの蛇口とは別に取り付ける事で必要な時に使う事が可能です。最近は浄水器を利用される方が多く地域により臭いやカルキが気になり水道水をそのまま利用されない方も多いです。こちらは浄水器にプラスした機能として電解水素水を生成する事ができるアルカリイオン浄水器です。取り付ける器機は電解水生成器アルカリッチNDX-501LMです。
奈良のキッチン電解水素工事前
上の写真は電解水素水生成器アルカリイオン浄水器取り付け前の状態です。今回の例では既存の浄水器を取り外しアルカリッチNDX-501LMを取り付けます。既存の浄水器では不純物を一定程度取り除き浄水として水がでます。料理など口に入る水をこちらから出して利用されます。キッチンの蛇口と一体型になっている浄水器もありますがこちらは別に設置されています。
電解水素水生成、アルカリイオン浄水器工事後
アルカリッチNDX-501LM 電解水素水生成器取り付け後
取付後リフォーム完了です。以前からある浄水器の位置に取り付けましたので違和感がありません。大きさも以前の浄水器よりは大きいですが高さがあるだけで幅はそれほど変わらないので使い勝手も同じです。こちらの器機は電気分解により電解水素水と酸性水をつくります。また浄水もつくりますので用途に応じて適した水を使用できます。カートリッジなどはキッチンの引き出しの奥に収まりますので邪魔な感覚はないです。消耗品の交換時期は約1年程度のようです。
現在通常の蛇口とは別に浄水器があるキッチンでは取り付け工事について簡単に追加費用もかからないと思われますがそれ以外の場合はどの位置に設置するかを確認する必要があります。
今回施行しました器機はOSG アルカリッチ NDX-501LM 連続式電解水生成器です。
器機の詳細はメーカーサイトをご確認下さい。
一戸建て家財、動産撤去工事
総工事費 25万円(消費税込)
工事期間 3日
1.リサイクル可能は動産がまとまってあるかを確認する。
2.今後建物を使用する場合は養生する。
3.リサイクル可能な動産からまとめて撤去する。
4.清掃する。
※注意1:家の内外部にどれくらいの量の撤去する粗大ゴミ、家財、動産があるかにより価格が変わります。同じ種類のものがまとまっているかどうかについての工事代金の差はありません。
※注意2:工事の清掃は簡単なものです。ハウスクリーニングをご希望の場合は値上がりします。
※注意3:写真の例は建物の大きさの割りに量が多いです。一般的な30坪程度の家では18万円程度で撤去期間も2日です。
建物の大きさが1階・2階合わせて27坪、5DKの一般的な木造住宅の敷地内と家の内部の動産、家財道具、粗大ゴミ一式すべてを撤去する工事です。
建物を解体する前や売却する時、引越しする時などにご依頼を頂きます。建物を解体する前提であっても家の中に荷物があったまま即建物を解体する事はできません。まずは建物内部や外周、敷地内にあるゴミや家財道具を撤去し空にしてから建物を解体します。見積もりをするタイミングは施主様の必要なものを先に出して頂きあとはゴミで全て捨てるという状態で確認するケースが多いです。撤去するのに何人が何日必要でトラック何台分になるかで算出します。
奈良の動産、家財撤去工事前
上の写真は当社が買い取りをした昭和60年建築の一戸建てで家財道具もそのままで買取をしましたので動産撤去の一例として掲載しました。建物は広さが約27坪です。カメラが広角ではないので部分の写真になっていますが建物の大きさからは家財や動産、粗大ゴミは多い案件です。お住まいになられていたまま退去される時に持ち出したものはほとんどありませんので冷蔵庫や家電、タンスや物置、倉庫、食器棚の中もそのままの状態です。2階はほとんど物置として部屋を使用されてましたので衣類や布団等が部屋の奥にいけないくらいありました。工事の依頼を頂く前によく施主様でできるだけ分別されている方がいますが撤去するにあたっては分別されてても見積もりは変わりませんので手間をかけない事をお勧めします。
写真の工事例では2トン車5台分程度の量の家財、動産、粗大ゴミが出ています。一般的には3台~4台程度です。
奈良の動産、家財、粗大ゴミ撤去工事後
動産類、家財道具、粗大ゴミ撤去後の写真です。部屋が広く感じられます。今回は外部に設置された倉庫や家の中の照明は残しました。今後の使い方によりカーテンやエアコン、照明を残す場合もありますが撤去しても価格には反映されません。今回の案件は通常より量が多かったので3日必要でしたが通常は2日または1日で終了するケースが多いです。一部屋のみの家財道具や粗大ゴミを撤去するご依頼も可能ですがあまり量が少ないと割高になる場合もあります。見積もりもすぐに出ますのでお気軽にご依頼下さい。
LDK可動間仕切り戸取付工事
総工事費 26万円(消費税込)
工事期間 約5日
1.LDK壁、天井一部撤去
2.開口枠改修
3.可動間仕切り戸取付(約4.1m)
4.三方枠取付
5.天井付近壁下地
6.巾木・周縁取付
7.クロス工事
※注意1:パナソニック製可動間仕切り建具(吊戸)の取付例です。建具の機種により価格の増加及び減額が可能です。予算に応じた建具、可動間仕切り戸を選択可能です。全メーカー対応可能です。
※注意2:今回既存の部屋には写真のように梁の上に空間がありましたのでリフォームで閉じましたそういった付帯工事がない場合は費用は減額になります。
広いLDKをリビングとダイニングに区切る、間仕切る改装リフォーム例です。
また和室と隣接しているLDKや畳コーナーがあるリビングで一時的に間仕切り可能なようにできるリフォーム。改装工事例です。
写真では広いLDKを仕切るためにリビングとダイニングを分断できるように一時的に可動式の間仕切りを施工しました。間仕切りをする事によりお客さんがリビングにいる時などに家族が食事をしたり、エアコンの節約にもなります。確実に壁を作ってしまうと逆に広く使いたいときには使えず、風通りをよくしたい時も開口が少なくなったりします。
今回の工事例はパタパタと折れる間仕切り戸を使用し、半分から上は採光が確保できるような戸になっています。吊戸を使用していて戸自体を上に取り付けたレールから吊るしているためもともとある床のフローリングにレールを付ける必要がなく、床のレールにゴミが入ったり掃除がしにくいという事はありません。
可動式間仕切り戸としては今回の物以外に引戸タイプのものもあり間仕切りに使った数だけの引戸をどちらかに重ねる事ができるものもあります。開いた時の開口をできるだけ確保したい場合は今回の写真のようなパタパタ戸が良いかと思います。
施工費については大部分は吊戸の金額です。選択される戸によって価格は増減します。
奈良のLDK可動間仕切りリフォーム工事前
上の写真はリフォーム・改装前のLDK、リビングダイニングです。家具がないので広々と見えますが実際にも広いです。こちらを必要な時にリビングとダイニングに分割可能なように可動間仕切りを設置する工事を行います。写真には飾りの梁が見えます。その上に隙間が空いていますが今回の工事で締め切るようにします。上の写真のホークとスプーンは取り忘れの飾りです。こちらのLDKはどちらの面にも窓がついていますので間仕切りをしたとしてもどちらの部屋も暗くなる事はありませんが施工する部屋によっては間仕切りを行うと一つの部屋が暗くなる時があります。間仕切りする幅は約4mあります。
奈良のLDK可動間仕切り工事施工後
リフォーム・改装後のLDK間仕切り戸です。戸自体はパナソニック製の建具で框が入り採光にも対応した建具です。引戸ではなく折れ戸を使用していますので写真の上のように全て開けると間仕切り戸を取り付けていない状態のように大きく開口を開ける事ができます。また建具自体は個々に独立していますので写真一番下のように好きなところで開ける事が可能です。将来の家具の配置により開けるところが変わりますのでそういった状況にも対応可能なところが可動式間仕切り戸の利点です。。吊戸なので床にレールは入りませんがモールのようなガイドがつきます。
こちらの工事では金額のほとんどが建具代です。選択する建具により価格が大きく変わります。ダイケンやトステムなどパナソニック以外の建具でも対応可能ですのでご検討の際は是非一度ご連絡下さい。
マンションのリビングと和室のバリアフリー工事
総工事費 26万円(消費税込)※フローリング仕上げ
工事期間 3日
1.既存の壁・天井のクロス壁紙を剥がし撤去する。
2.床の敷き込みカーペットを剥がし撤去する。
3.新たに壁・天井にクロスを張る。
4.床にフローリング・フロアを張る。
※注意1:一部屋の価格です。施工する面積が増えると単価は下がります。
※注意2:既存のクロスを撤去した後、下地のボードが腐ってたりするとその部分を取り換える費用が別途発生します。
※注意3:マンションの施工例価格です。一戸建の改装の場合は床フロアの単価が安くなります。
※注意4:張り替える床をクッションフロアや再度カーペットを張る場合はさらに安くなります。
以前のマンションの場合、廊下から洋室や洗面室、リビング、和室へ行く時に段差があるケースが多いです。しかも各段差は同じ高さではなく個々に違うのが普通で危ない時があります。
最近マンションのリフォームをさせて頂く時にバリアフリーにできないかという要望を頂きます。そこで10帖程のリビングを既存の高さより上げてバリアフリーに近い状態までもっていく工事例を紹介します。
マンションのリビングは廊下や和室、ベランダへと通じているケースが多くそれぞれに段差がありまた高さも違います。段差解消のためリビングの床を上げますが一番低い高さの段差に合わせないといけません。今回のこちらのケースでは和室の敷居に高さを合わせましたので廊下との段差やベランダへ出る段差は残っているものの以前よりは解消されています。
今回のケースでは敷き込みカーペットをマンション用の柔らかいフローリングに変更しています。リビングの床を上げて以前と同じく敷き込みカーペットにする場合は表示価格より減額されます。しかし床を上げる場合にキッチンに手を加えないといけない時やより広い広さの床を上げる場合には増額になります。
奈良のLDKと和室バリアフリー工事施工前
上の写真はバリアフリーリフォーム・改装前のLDK、リビングダイニングです。最近のマンションはバリアフリーが増えてきましたがまだまだバリアフリーではないマンションが多いです。段差が配管スペースになっていたりするので高いところを低くする事はできないケースが多いです。今回の事例の場合リビングが廊下や隣の和室、ベランダにでるサッシより低い位置なので慣れないと足が不自由な方は危険です。また現在はカーペット敷きなのでバリアフリーにする際にこちらもフローリングに変更します。廊下、和室、ベランダにでるサッシのうち一番段差が少ないのが和室に入るところなのでここの高さに合わせてリビング全体の床を上げる工事を行います。
リビングバリアフリーとフローリングリフォーム後
バリアフリーリフォーム
・改装後のリビングです。写真の通り和室部分の敷居が同じ高さになりその他の段差も以前よりは少なくなりました。写真のリフォームでは隣の和室もフローリングの洋室に変更しましたので敷居が埋め込まれているように見えます。
バリアフリーリフォーム後に床はマンション用フローリングにしていますのでリフォーム前の敷き込みカーペットやクッションフロアにすると費用は抑えられます。床を上げる事によって建具やキッチンが干渉してしまい建具を作り直したりキッチンを一度外して床を上げた後に再度取り付けないといけない場合は増額になります。
工事をしても現在より若干上がるだけであまり変化を感じられない場合もありますのでご検討されている時は一度現場を確認させて頂き費用を含めご相談させて頂きます。こちらのリフォームでは以前の状態より改善が見られました。これで以前よりは段差のために倒れたりするのが解消されそうです。
トイレ TOTO ネオレスト交換入替
総工事費 32万円(消費税込)
工事期間 半日
1.既存のトイレの水抜きを行い撤去処分する。
2.新しいトイレを取る付ける。
※注意1:TOTOネオレストRH2W 一般地仕様 床排水、標準リモコン、壁床共通給水の2015年当時の価格です。商品が出て期間が経てば安くなる場合がありますので再度問い合わせ下さい。
現在設置されているトイレを現在人気のあるTOTOのネオレストに取り替える工事です。
工事自体は簡単で半日で終了可能です。トイレは最近はタンクレスのものが多く、またコンパクトなサイズになりますので現在1帖ほどの広さのトイレ空間でも便器を新しいものにかえると便器自体が小さくなるので空間が広くなります。トイレは新しくなればなるほど、節水や節電、掃除がしやすい、汚れにくいなど多機能になってきますのでメリットがあると思います。今回は人気の高いネオレスト取替え工事ですが2015年当時の商品の代金を含む工事代金を掲載しています。新商品も時間が経てば値引きされるので工事時期によってはさらに安くする事も可能です
奈良 トイレリフォームTOTO ネオレスト工事施工前
上の写真は工事前のトイレの写真です。トイレ空間は1.2帖程あるので便器の大きさからちょうど良い広さになっています。使用後10年程ですが側面のパネルが剥がれてきており、リモコン操作ですが古いせいか流すボタンが1つしかないので大小かかわらず同じ水量で排水されます。またシャワーも位置の調整ができません。古いタイプになればなるほど1回の排水で使う水量はびっくりするほど多くなります。
トイレネオレスト工事完了後
TOTOネオレスト施工後の写真です。大きさは一回り小さくなりましたのでトイレ内の空間が広く感じます。ネオレストは従来のトイレよりも節電、節水に力を入れており掃除がしやすい事も特徴の一つです。排水はECOと小、大の3種類あります。流す水は13リットルから3.5リットルにまで節約しているそうです。前に立つとフタが自動で開き、また閉じてくれます。自動で排水する事もできますが慣れると自分で流さない癖がつくので機能をオフにする事も可能です。便座は常時暖かいのではなく座るとすぐに温まるタイプですが座る瞬間は冷たいです。シャワーは強さや位置を調整可能で常にノズル自体を洗浄しているようです。便器から暖房がでてトイレ内を暖める機能もありますが音がうるさいのとそれほど暖かくなりません。また乾燥機能もありますがこちらも使用頻度は少なめのようです。やはり汚れにくく掃除の回数は減るようです。
写真のリモコンは標準タイプですが店舗のトイレ等でよく使われるスタイリッシュなリモコンもオプションで取付可能です。
和室を洋室に変更するリフォーム工事
総工事費 43万円(消費税込)※クローゼット2ヶ所込
※クローゼットがない場合は33万円(消費税込)
工事期間 約7日
1.既存畳、障子、襖、一部壁撤去
2.木製フローリング施工、壁・天井ボード張り
3.壁プラスターボード張り(2間続きの和室を一部屋にするため壁を作る)
4.木製巾木、リフォーム額縁を窓廻りに施工
5.クローゼット扉や入り口扉、クローゼットの中の枕棚を取り付ける
6.電気配線等改修工事
7.壁天井クロス工事
※注意1:建具はパナソニック製です。クローゼット2ヶ所を設置した価格です。選択する建具により価格は増減されます。
※注意2:部屋を仕切る壁を作る必要がない、ボードを張る必要がない壁、押入れのクローゼットを必要としない、変更する床をCFにするなどにすると価格は減額されます。
一部屋の和室を洋室に変更するリフォーム工事例です。
一言に和室を洋室に変更すると言っても床の間があったり押入れがあったりする和室もあればないものもあります。変更する洋室でもフローリングにする場合やクッションフロア(CF)にする場合などさまざまです。
和室には壁の状態で真壁と大壁と言われるものに分かれます。真壁は今回の例のように壁に柱が見えているものを言い、壁自体はクロスの場合もありますがジュラクなどを塗ってあるケースが多いです。昔からの住宅や本格的日本建築は必ずこの真壁です。真壁と比べて大壁は柱が見えない仕様になっておりマンションなどの和室が典型的な例です。大壁の場合の壁はクロス張りのケースが多くクロスの柄を洋室風にして畳をフローリングに変更すると比較的簡単に洋室にする事ができます。逆に真壁はまず柱を隠す事から始まります。
今回のリフォーム例では複合した写真を掲載していますが、真壁、壁はジュラク塗り、押入れ2箇所ついている和室一部屋を二部屋続きを壁で仕切ってしまい一部屋全体を洋室に変更する工事です。洋室の床はフローリングを使用する例です。フローリングをクッションフロアに変更する事で価格は安くなります。また変更する前の和室が大壁の場合や続きの部屋を遮断するために壁を作らないのであれば価格は減額されます。広さは6帖の部屋なのでご検討されている方は参考にして下さい。また見積もりは無料ですのでお気軽にご相談下さい。
奈良の洋室に模様替えするリフォーム工事施工前
上の写真はリフォーム・改装前の和室です。和室らしい和室なので襖、押入れ、ジュラク、窓には障子、壁には柱が見えます。押入れは天袋も付いたものが2ヶ所ついています。先にも書きましたが、壁に柱が見えているので真壁ですね。洋室に変更する際にはこちらの和室の壁であれば上からボードを張り柱を隠さないといけません。写真では見えませんが天井も和室の場合は吊り天井となっていますのでクロス仕様の洋室に変更する場合にはボードを張らないといけません。
最近は和室のない家もできていますのでリフォームする際には和室を洋室に変更されるケースが増えてきています。和室にも板間があったり床の間があったり、仏間、押入れ、掘りごたつがついていたり色々なパターンがありますのでご検討される際には一度ご相談下さい。
和室から洋室にリフォーム変更工事完了後
和室から洋室にリフォーム変更後です。和室の時と比べると明るくなりました。和室は直接の光を障子等でさけていましたし壁は白系のクロスに変更したので明るさが全く違います。今回のクローゼットは3枚扉にして開口をたくさん開けれるような建具を選びました。クローゼットの中は枕棚をつけてさらに収納しやすいようにしました。コンセントカバーも和室ようでは色が合わないので変更し入り口も襖からドアに変更しています。フローリングは傷が付きにくいものを施工しています。真壁からの改装なので新たにボードにより壁を施工するためコンセントやテレビ配線の変更等がしやすいです。工事期間は1週間程でできますので一度ご検討下さい。
屋根裏収納庫の取付工事
総工事費 45万円(消費税込)
工事期間 約2日
1.現地調査にて断熱材の位置を確認
2.天井、天井裏一部解体工事
3.梁・天井補強
4.屋根裏収納床、天井ベニヤ、フロア工事
5.可動式階段・照明取付
6.クロス補修
※注意1:既存の断熱材の位置により費用が変わります。こちらの例では屋根に断熱材がある例です。
※注意2:どれくらいの広さがとれるかは屋根形状により異なります。例では約5帖の広さです。
※注意3:屋根裏収納の床仕上げはフローリングを敷いてます。安価な材料に変更するなどで価格を下げる事も可能です。
※注意4:新築で設計段階で屋根裏収納を含める場合は20万円程度でする事ができます。
住宅の2階の一部に可動式の階段を設置し天井裏に収納庫を設ける工事です。
どのご家庭でも年々いろいろなモノが増えているのではないでしょうか。捨てるにはもったいないが保管する場所がない場合や季節モノなどはシーズン中は必要ですがそれ以外は不要になります。
庭に倉庫を置きそこに保管する方法もありますが屋外なのでほこりなどがかぶりますし、室内使用のものは外部の倉庫に保管するのは抵抗があります。またトランクルームを借りるという方法もありますがコスト面と出し入れに車が必要になります。
そこで使われていない屋根裏を使用し収納スペースを作るという工事です。
どれだけのスペースが取れるかは屋根の形状によりますが今回は5帖の広さが取れました。天井に取り付けるのは屋根裏に格納可能な階段なので必要なときに下ろして不要な時は格納可能です。出し入れは多少注意が必要ですが外ではないのでほこりの心配が少なく、どこかのスペースを借りるようなコストも不要です。
奈良の屋根裏収納庫の取付設置リフォーム工事施工前
上の写真は屋根裏収納庫を取り付ける前の天井です。
取り付ける場所は最上階で、屋根の高さが一番高いところがある天井裏が良いです。部屋内部に取り付けると照明の位置や階段を下ろした時に家具が邪魔になるケースも考えられるので廊下の天井に取り付ける例が多いです。写真の今回の例では築後1年程度のお宅でしたのでクロスはきれいです。お客様と打ち合わせの結果、階段を上がってすぐの廊下の天井に取り付ける事になりました。
奈良の屋根裏収納庫取付工事完了後
屋根裏収納庫
施工後です。今回の工事では屋根裏の約5帖を利用して屋根裏収納庫が完成しました。写真は撮影していませんでしたが屋根裏収納の床は廊下と同じフローリングを張っています。また天井にはコンパネ板材を張っています。屋根裏収納の床のフローリングを安価な材料にする事で工事費を安くする事が可能です。また新築建築時には梁補強などの大工工事やクロス工事などを同時にしてしまうため屋根裏収納庫用の可動式階段の材料費がと大工の手間代も建ってから施工するよりは安いため20万円程度でおこなう事が可能です。
システムキッチン入れ替え交換工事
総工事費 63万円(消費税込)
工事期間 約1週間まで
1.既存のシステムキッチンを解体撤去する。
2.新しいシステムキッチンを据付施工を行う。
3.既存にあるガス管を閉栓する。
4.既存にある電気配線の改修を行う。
5.食洗器の専用回路及び配管工事を行う。
6.新しいシステムキッチンへの給排水接続工事を行う。
7.壁との設置部分の処理を行う。
※注意1:キッチンの幅が2700のタイプ食洗器付の施工例です。より大きいキッチンの入替をご検討の方は大きいタイプのキッチン入替をご覧ください。
※注意2:こちらの工事ではキッチン周りのタイルやキッチンパネルを変更していません。状況によりキッチン周りのタイルなどに手を加えないといけない場合があります。
※注意3:どちらのメーカーでも対応が可能です。選択されるメーカーやグレードにより価格は増減します。
現在あるキッチンをその場所に入れ替える工事です。
流し台や調理台、ガスコンロ台などを並べるキッチンと区別してキッチンの流しやコンロ、調理部分が一体となっているキッチンをシステムキッチンと言います。ほとんどが上部の吊戸付のシステムキッチンですがお客様の要望により吊戸を付けられない住宅もあります。
キッチン入替工事はほぼ設備代なので選択されるキッチンのグレードにより価格は大幅に変わります。今回の例のキッチンでは定価80万円のキッチンを入れています。メーカーやグレードにより値下げできるキッチンもあります。さまざまな色やトップの材質、扉の模様や取っ手があるない、幅、またシンクの大きさや食洗器を付けたり浄水器を付けたりガスコンロやIHヒーターに変更したりなどかなり細かく選択可能です。
今回の工事ではキッチンの周辺のタイルやキッチンパネル等は変更していません。既存の状況によりタイルを撤去しないと
いけない場合やキッチンパネルを貼る場合もありますのでご検討の方は一度ご相談下さい。
奈良のキッチン交換工事施工前
上の写真は既存のシステムキッチンです。以前は扉型が主流でした。扉型だと中のものを取る時に屈まなければならずまた奥のものは手前のものを全部出したりしないといけませんでしたが最近では引き出しタイプのシステムキッチンが多くあまり体勢を替えることなく取り出しが可能になっています。吊戸もあまり高いものだと届かなかったりします。状況によりシステムキッチンを全部入替せずにコンロだけ交換するケースもあります。規格が決まっているのでたいていのコンロは入れ替える事が可能です。
以前は大型のシンクや2つシンクのあるタイプが多かったですが最近ではミドルシンクもよくでますが2つあるシンクはほとんど出ません。コンロの下にはオーブンが組み込まれたタイプが多いですがこちらの最近ではあまり出ません。
システムキッチン入れ替え工事完了後
システムキッチン入替交換
後です。今回は既存のキッチンより大きなタイプが入っています。入替工事前の写真と比較して幅が大きくなる事によって調理スペースが広がっている事がわかります。食洗器が組み込まれたタイプですが、その他にトップを人造大理石にしたり、コンロをIHヒーターに替えたり、浄水器付にしたり変更する事が可能です。交換前のシステムキッチンより扉は格段に掃除しやすい扉になっていますし、シンクも手入れしやすいように工夫されています。収納も引き出しタイプに変更し、収納力と使いやすさをアップしています。また料理する人の背の高さに応じてある程度はカウンターの高さを低くしたり高くしたり、吊戸を低くしたり調整が可能です。さらにLDKにスペースがあればキッチンの位置を替えてカウンターキッチンにしたり吊戸を外し解放感を持たせたりする事が可能です。
最近のシステムキッチンでは毎日料理する人の負担をできるかぎり軽減される工夫がしてありますので使いにくさを感じられている方は一度入替をご検討下さい。予算に応じたキッチンをご用意する事が可能です。
マンションL型キッチン入れ替え工事
マンションの既存のL型キッチンをI型キッチンに入れ替えたリフォーム工事例です。L型キッチンはI型キッチンと比較して間口が多くとれており、横に移動する動線ではなく少ない移動で効率よく動けるのが利点です。しかしコーナー部分が意外とつかいにくいというお声も聞きます。今回のリフォームケースでは施主様がお住まいになられる家族数も少ないのでそれほど多くの収納も必要ではないという点とできるだけ価格面を抑えたいとのご要望でしたのでI型キッチンに入れ替えリフォームさせ頂きました。I型キッチンはもっとも多く施工されるためメーカーの値引きがL型と比較すると多くする事ができます。またキッチン周辺部分はタイル施工でしたが目地が汚れやすいのと掃除がしにくいため掃除が楽なキッチンパネルに変更しました。
和室の掘りごたつ取付工事
総工事費 63万円(消費税込)
工事期間 約5日(畳を作らない場合は2日)
1.和室畳撤去、床開口撤去
2.開口枠改修
3.断熱材施工
4.掘りごたつ内部造作
5.電気電源工事
6.机設置
7.全ての畳及び特注畳設置
※注意1:大きさやグレード等は相談致します。安いものでは約38万円からでも可能です。
現在ある和室に掘りごたつを設置する工事です。
少々高いと感じられる方もおられるかと思いますが、掘りごたつは既製品で販売されており、大きさにあった机などもセットされており家具の値段も含まれます。家具の机も安いものでは数万円からありますが高いものでは数十万円になるものもあるように付属されている机が良いものになればなるほど、高額になっていきます。大きさも4帖半の部屋の真ん中に設置できる畳の半分ほどの大きさのものから写真のような1帖分の大きさもあります。ヒーターも付属されており底のすのこまで付属されているので施工後のぐらつき等もありません。畳を取ると電動で机が上がってくるものまであります。
大工工事で作成する事も可能です。
奈良の掘りごたつ設置リフォーム工事施工前
上の写真はリフォーム・改装前の和室です。現在8帖あります。掘りごたつを設置する和室の大きさは特に指定はありません。6帖でも4帖半でも3帖でも可能です。大きさは一般的には畳半畳の大きさが多いですが今回の写真のように1帖の大きさのものもあります。和室と掘りごたつの大きさによってどこに配置するかは考えてしまうところです。畳の位置を考えればどうしてもどちらかに寄ってしまうように考えてしまいます。4帖半の場合では正方形の形の掘りごたつでは配置はあまり考える事なく真ん中にできますが。基本的には団らん場になるのでテレビの見やすいところや長く座っていて落ちつける位置にしたいです。実は畳の位置をあまり考えずに掘りごたつをする事ができます。今回の写真のように8帖の真ん中にこたつを持ってきています。
みなさんも知ってると思いますが普通のコタツより掘りこたつの方がベンチに座っている様な形で楽です。他の人とあまり足が当らないのでできれば掘りごたつにしたいものです。
和室掘りごたつ取付工事完了後
掘りごたつ
施工後です。一口に掘りごたつといっても費用は結構かかるものです。上でも書きましたがほとんどがキッチンやユニットバスと同じく設備代です。高くなればなるほどそのウエイトは机の質の値段だと思います。特注の畳を用いて8帖の和室のちょうど真ん中に来るようにしました。写真の今回施工したものは1畳タイプのもので机もかなり良いものを施工しています。半畳のタイプではより安い価格での施工が可能です。だいたいの部品は掘りごたつの中に収納できるので便利です。こたつの電気を壁のコンセントから引いてくる邪魔な配線もなくなるのでこたつ廻りはすっきりします。
ユニットバス入れ替え浴室交換工事
総工事費 64万円(消費税込)
工事期間 約1週間以内
1.既存の浴室タイル、浴槽、壁を撤去処分する。
2.床下コンクリート土間工事を行う。
3.システムバスルームを据付施工する。
4.浴室と洗面室の間仕切り壁を設置する。
5.給水、排水移設及び接続工事を行う。
6.電気配線、換気扇配線接続工事を行う。
7.ダクト換気工事をする。
※注意1:定価75万円のユニットバスを設置している総工事費になります。大きさが1616タイプの例なので大きめのユニットバスを検討されている方は大きいユニットバス入替工事をご覧下さい。
※注意2:メーカー、グレードにより価格は増減します。どちらのメーカーでも対応可能です。
一般的な大きさの浴室をユニットバスに入替交換する工事です。
一般的な大きさとは正方形の形をしている1616タイプのユニットバスです。以前の住宅では全面タイル張りの風呂が主流でしたが最近では保温性や手入れのしやすさからユニットバスへの改装が増えています。浴槽の大きさも現在のものと比較すると以前は小さいタイプのものが多いです。1616タイプより大き目のサイズのユニットバス交換工事はこちらをご覧ください。
風呂浴室の改装は、タイルの目地が黒くなったりタイルが割れてきてそこから水が入るようになったりすると替え時です。
最近の主流はユニットバスですが、プラスチック感がどうも馴染めない方がおられます。その場合再度全面タイルでの浴室改装する事も可能です。その場合は規格サイズではない浴室にする事が可能ですのでユニットバスでは浴槽をまたがないといけませんが床に浴槽を埋め込みまたがずそのまま入る浴室にする事も可能です。
奈良のユニットバス入れ替え工事施工前
上の写真は既存の風呂浴室です。以前は全面タイルのものが主流でした。全面タイルでも天井はタイルが貼られていないものが多いです。浴槽も比較的小さいタイプのものが多いです。カランは浴槽に入れるものと洗い場で使用するものが兼用になっているので浴室も真ん中ぐらいに設けているものが多いです。鏡も現在の主流のものと比較すると小さいタイプが多くシャンプーやボディーソープなどを置くところがなく新たに台を置いて使用しているケースが多いです。床もタイルで勾配がついていますがなかなか乾かず、汚れやカビがつく場合が多いです。
ユニットバス工事完了後
ユニットバス入替交換
後です。以前の浴室と比較すると目地がないため壁は掃除がしやすくなっています。床はどのメーカーでも呼び名は異なりますが使っている速乾フロアと呼ばれる乾きやすい模様が入っています。また髪の毛などのゴミが一か所に集中し簡単に捨てやすくなっています。浴槽内部から浴槽用の給水が出るようになっているので浴槽に入るカランはなく洗い場のみになっています。浴槽を洗う時にはシャワーを使用します。鏡は以前よりは大き目になりその周りには小物が置けるように置き台が据え付けられています。照明も基本的には2箇所となるので明るいです。浴槽も大きくなり座って半身浴が可能なように一部が底が上がっています。
壁3面やメインの壁の模様、人造大理石やFRPなど選べる浴槽材質、色、半身浴ができるかどうかの形状、シャワーの形状、床の色、鏡の形状、浴室乾燥機、保温浴槽、風呂テレビ、浴室に入るドアの形状などかなりの選択プランがあります。また給湯機側の機能ですが自動お湯はりでボタンを押せばお湯を止める確認をする事なく自動でとまってくれますし、いつでも設定温度での保温をします。また時間設定すれば毎日決められて時間にお湯はりをする事も可能です。
玄関廻り、玄関付近一式リフォーム工事
総工事費 72万円(消費税込)
工事期間 10日前後
1.既存の木製玄関ドアを枠ごと撤去し新しいメーカー製の玄関ドアを新設する。
2.玄関ドア枠を交換した部分の外壁、内部のクロスを修繕する。
3.既存の下駄箱を撤去し収納十分のミラー付下駄箱を新設する。
4.玄関床を撤去しタイルを施工する。
5.玄関内部の照明をダウンライト2つに変更する。
玄関付近を一式改装する工事です。
玄関ドアを交換するため一部外部及び屋内側の壁紙もさわっています。
写真のように外壁を凹ませ玄関を設けている場合にはリフォームで玄関を前にだして
靴を脱ぐスペースを現在よりも広くとることも可能です。玄関ドアのグレードを変更することで
総工事費を減額することも可能です。
一度ご相談下さい。
奈良の玄関ドア、床タイル、下駄箱フォーム工事項目、注意点
上の写真は玄関ドア、床、壁、照明工事前の状態です。玄関ドアは木製で下部より採光が取れていますが全体的に暗い感じがします。下駄箱は昭和の建築にはよく見られたもので収納力に物足りなさを感じます。
玄関上部に照明がありますがもう少し現代風のものに変更してみましょう。
玄関付近一式リフォーム工事完了後
玄関付近
の一式工事完了です。玄関の雰囲気が明るくなりました。玄関のシューズボックスも大きくなりかなり収納が可能です。照明も乳白色のダウンライトに変更し雰囲気の良い玄関になりました。
大きいタイプのユニットバス、浴室、浴槽交換入替
総工事費 110万円(消費税込)※1620タイプ
工事期間 約2週間
1.既存の風呂、タイル、入口壁、洗面室一部壁、床を撤去処分する。
2.解体後の浴室スペースに土間コンクリートを施工する。
3.ユニットバスを設置する。
4.浴室排気ダクトを施工する。
5.給水、排水管、給湯を移設、接続する。
※注意1:1616のユニットバス入替価格ではなく1620の比較的大き目のタイプの価格です。
今回のユニットバス本体定価は約130万円のものです。一般的な大きさの浴室入替はこちら
※注意2:施工するユニットバスのメーカーを変更すると価格は増減します。
既存の浴室を大きくしてユニットバスを取り付ける工事です。
施工するユニットバスも通常は1616タイプと言われる正方形の形をしたユニットバスを使いますが今回は1620タイプのユニットバスなので浴槽より洗い場の面積が1616タイプと比べて広くなっています。
ユニットバスの利点は全て覆われていますので保温性があり、壁がタイルの風呂と違い冷たい感覚はあまりありません。またタイルの場合は目地から水漏れをする原因となりますがユニットバスの場合その心配もありません。大きい方が費用はあがりますが選択するユニットバスのタイプにより安いものもありますので
一度ご相談下さい。
奈良の大きい風呂入替えリフォーム工事項目、注意点
上の写真は浴室施工前です。浴室壁面、天井等全てタイルの仕様です。この時代の浴室ではかなりきれいな状態です。タイルの割れ等も現在はありません。通常使ってますとタイルに割れや欠け、剥離があり、タイルとタイルの目地が痩せてきて隙間から水が入るようになります。また目地がカビで黒ずんでしまい掃除が大変です。タイル仕様の浴室は浴室内の温度を冷やすのが早いです。写真では分かりにくいですが、洗い場部分のスペースは割とありますが浴槽の奥行きが狭い状態です。浴室のとなりには洗面室があります。今回は浴槽の幅を広げるため、現在の洗面室の一部まで広げてスペースを確保します。当然洗面室は狭くなるのでまたとなりの部屋も含めて広げます。現在の写真の風呂では窓が外側に向けた窓と洗面室との間にあるもので合計3ヶ所あります。
大きいユニットバス工事完了後
ユニットバス
施工後の写真です。浴室の奥行きを広くしました。以前より浴槽が大きくなっています。その分壁、洗面室床を解体し新設しています。上の写真で3ヶ所あった窓は1つにしています。住宅により既存の窓を位置を変更せずにユニットバスに入替可能であれば問題ありませんが、どうしても既存の窓に手を加えないといけない場合は、外側の外壁に手を加えないといけず、その場合は多少費用が変わってきます。今回は少し大き目の1620のタイプのユニットバス施工例ですが一般邸な大きなの1616タイプの場合ではまた費用が変わってきます。マンションの場合ではこれほど大きなユニットバスが入るケースが少ないためその分費用は大幅に安くすみます。
ユニットバスを選ぶ場合、メーカーから始まり、床、壁、天井、浴槽の色、FRPや人造大理石などの浴槽の材質や半身浴ができるか否かなどの形状、手摺を付けるつけないなど非常に選択肢が多いです。後で追加や変更ができないものが多いので慎重に選びましょう。
大きいシステムキッチン幅3450交換工事
総工事費 140万円(消費税込)
工事期間 1週間以内
1.既存のキッチンを解体撤去する。
2.解体撤去した後にコンパネによる補強下地取付ける。
3.新たにシステムキッチンを取り付ける。
4.IHヒーターや食洗器の電源工事を行う。
5.給水工事を行う。
6.キッチン周りの既存のタイルよりキッチンパネルを施工する。
7.壁との隙間はコーキング処理を行う。
※注意1:一般的に住宅のキッチン幅は2550や2600程度が多く2700のタイプでも比較的大きなタイプですが、こちらの例では3450の幅の工事です。一般的な大きさのキッチンであればより安く施工する事が可能です。
※注意2:施工するキッチンのメーカーを変更すると価格は増減します。
一般より大きいタイプのシステムキッチンを改装する工事です。
住宅の一般的なキッチンの大きさは2m45㎝または2m55㎝が多いです。
一般的な大きさのキッチンはリフォーム改装例が多く需要も多いため比較的金額を抑える事は可能ですが
今回の大きさはあまり事例が少なくお客様がご要望されてもスペースがなく無理なケースが多いです。
需要が少ない分いざリフォームとなりますと特別注文になります。3m以上のキッチンをご検討の方
一度ご相談下さい。
奈良の幅広キッチンリフォーム工事項目、注意点
上の写真はリフォーム改装する前のキッチンです。すでに3450ミリの幅があります。注文建築の住宅に施工されています。当時では現在より高価だった人造大理石カウンタートップを採用し、IHヒーターとオーブン・食洗器がシステムキッチンの中に組み込まれています。システムキッチンとは最近では主流ですがワークトップで一体となったキッチンをシステムキッチンと言います。一昔前は流し台やガス置き台などばらばらにあったものを並べるキッチンが主流でした。
今回の工事では既存のキッチン幅の通りの幅のキッチンを新たに施工し、キッチンの周囲には写真では見にくいですがタイルが貼ってあるものを掃除がしやすいキッチンパネルに変更します。換気扇も交換しますが、前に窓がありリフォーム前でも吊り戸棚がない状態なのでリフォーム改装後も吊り戸棚はつけません。
大きい幅広タイプのシステムキッチンリフォーム工事改装後
大きいタイプのシステムキッチン3450施工後の写真です。今回のキッチンはパナソニックです。一般的な大きさではないため食洗器の位置やIHヒーターを一番端に持っていくかもう少し端にゆとりを持たせた位置にするかなど通常の2450や2550幅のキッチンより自由に決めれるところが多いです。
今回のキッチンではパナソニック製のものを使用し、食洗器をつけてIHヒーターは熱を持つところが一般的なものは三角形になっているのに対して写真のように横に3つ並ぶ珍しいIHヒーターを施工しています。IHヒーターの操作パネルは側面からプッシュ式でスライドしてきます。また換気扇も取り換えました。写真ではわかりにくいですがキッチンの周囲全面に白タイルが施工されていましたが写真のような白系のキッチンパネルに変更しました。タイルは表面がツルツルで油や汚れなど拭き取りやすいですが、目地の掃除が大変です。キッチンパネルの場合は目地がほとんどありませんので掃除がしやすいです。
キッチン交換リフォーム工事では費用のほぼ大部分が設備機器の代金です。ですのでキッチンのメーカーやグレード、取り付けるIHヒーターの種類や食洗器の性能などにより価格をかなり下げる事も可能ですが、よいキッチンを選ぶとそれだけ高くなります。特にあまり出ない大きさのキッチンであれば設備自体の値引きが通常のキッチンより悪くなってしまう事もあります。当社はパナソニックに限らずヤマハ、タカラ、サンウェーブ、クリナップ、日立、トステムなどどのメーカーでも対応可能ですのでお気軽にご相談下さい。