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住宅を新築する時は南面をできるだけ大きくとり南側の太陽光をできるだけ当たるように設計します。ですので南側は室内に日光を取り入れ易いように壁にするよりは開口部としてサッシを設けます。また庇を出す事で開口部付近は日陰になり夏は暑いので室内に日光が入る事を防げます。冬は太陽の角度が夏より低い位置になるので庇の影響を受けにくく室内の奥にまで日の光が入るようになります。ただ南面の庇の奥行があまりなかったりすると思った以上に夏に日光が入ったりします。そこで調整するためにオーニングという設備があります。オーニング工事は日よけ工事です。材質は簡単に言えばテント生地のものを主に手動で日光を当てたい時は収納しておき日差しが強く室内にあまり太陽光を入れたくない日は広く出して日光を遮ります。色々な有名メーカーから出ておりサイズも豊富にありますので日当りが良すぎて悩んでる方はご利用ください。 |
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総工事費 46万円(消費税込)※リクシル 綾風L型 ボックス 3間×3m 熱線遮断キャンパス 工事期間 1日 |
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1.オーニング設備の取り付け下地工事をする 2.本体を取り付ける 3.詳細調整をおこなう ※注意1:リクシル製 彩風L型 ボックスタイプ 手動式 間口3間(約5.4m)×奥行3m 熱線遮断アクアキャンパスの施行です。大きさを小さくしたり仕様を変更する事で安くなります。 ※注意2:大きいタイプは収納する時や展開する時にたわみやすいので注意が必要です。 ※注意3:下地にオーニングを支えるものがない場合は別途取り付け費用が発生します。 |
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上の写真はオーニング工事施行前の写真です。建物は南面に太陽光が良く当たるように広くとり開口部が多いです。庇は一般的な大きさですがこちらの建物の立地が南隣地には日光を遮る建物がなく、また一段下がっており一般的な住宅街よりはかなり日当りが良いところとなっています。日当りは冬ができるだけ当たった方が暖かいですが逆に夏は日陰の方がいいですね。建物の庇を出してしまえば固定してしまっているので日当りの調整ができません。 |
オーニング工事完了です。今回は間口3間(約5.4m)、テントを張り出すと長さ3mになる最大サイズです。リクシルの受注生産品ですがより小さいサイズもたくさんあります。サイズやキャンパスの色など豊富にあるので好きなものを選択可能です。こちらのオーニングを全て張り出すとサッシがすっぽり日陰になります。こちらは手動式で片側に手回し用の金具があります。日当りを遮るためタープやすだれを設置するよりも簡単に張り出せます。今回施工したものはかなり大きいので取り付け場所も強度があるところで金具も重量に耐えるものになりますが一般的には1m程度の張り出しが多くその場合は金具等も安くする事が可能です。 |
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