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「考える家」は何よりも間取りにこだわった建築士と共に作るただ一つのオリジナル間取り住宅です。
| 「考える家」とは一体何を「考える」のか？ズバリ間取りを「考える」家なのです。 当然どの住宅建築でも一番初めに間取りを考えます。まず間取りを考えて次に仕様、設備、色などを決めていきます。 間取り、仕様、設備等どれも重要ですが「考える家」ではまず初めの「間取り」に重点を置いています。 建築後に間取りのこの部分をあーすればよかったとかもっとこうすればもっと住みやすい間取りになったなどを建築後に思わないようにできるだけ間取り作成に時間を割いて何度も打ち合わせを重ねていきます。 |
| 当社は間取り打ち合わせ時に参加するのは常に一人ではありません。建築士と営業担当者が一組となり一緒に間取り打ち合わせを行います。また工事監督が同席する事もあり、今まで建ててきた建築士の経験の視点や今まで住宅建築をお世話させて頂いた営業担当の視点または今まで数多くの住宅建築を施工してきた監督側の視点から意見を交換しながらお施主様の間取りを一緒に考えていきます。 |
 お住いになられる人数や年齢、趣味や生活スタイルなど１００組の家族があれば１００通りの生活があります。２つと同じものがないように間取りも１００組の家族があれば１００通りの間取りになると思います。間取りを作成するはじめの段階ではまず初めにご家族一人一人の性別、年齢、趣味、お仕事、就寝時間、入浴時間帯、ご要望、現在のお住いで不便に思っている事など差し支えのない範囲にてお伺いいたします。これは一人一人の生活リズムや何にご興味を持たれているかを確認する事により間取りに反映させるためです。２世帯住宅を建てて親の世代と子の世代での生活習慣の違いでお互いのリズムや生活スタイルを崩してしまい結局どちらかが家を出るケースもあります。同じ家でもお互い影響しあわないような間取りにすればうまくいけたのかも知れません。 |
| 間取図面を打ち合わせしながら書いていくのは建築士です。建築士はデザイン重視で見栄えのする家ばかり作り実際は使い勝手の悪い家になってしまうのではないかと心配される方がおられますが当社は外観よりも「長年住み続けても住みやすい間取り」に重点を置いていますのでご安心下さい。当然外観も重要です。施主様のご要望で変更する場合は別ですが外観を重視して間取りを変更する事はありません。また間取り打ち合わせ前に現地を確認し隣近所の窓の位置などを確認しながらできるかぎり干渉しない間取りを考えていきます。 当社が建築可能な建物外観はこちら（※ログハウス・テクノストラクチャーは専門業者と協力して承ります） |
| 金額についても心配される方がおられます。建築士に依頼すると設備、仕様、材料などどうしてもよいものを選んでしまい予算を超えてしまうのではないか考えてしまいがちです。建売住宅なら標準坪単価がわかっているので最初の段階で総額を読みやすく安心して話を進められますが建築士の場合は間取り打ち合わせ後できた間取りがテレビＣＭに出てきそうな格好いい建物でいざ見積もりをすると予算より大幅に超えてしまったというケースもなくはありません。 そこで当社は打ち合わせにはいる前におおよその坪単価を確定しています。坪単価は仕様を決めないと出せませんのでこういった設備でこういった仕様でこの坪単価という事を説明させて頂いた上御納得いただき、その後で間取り打ち合わせに入ります。打ち合わせの最中にこの単価内ではむずかしくどうしても追加費用になってしまう部分がある時はそこでお伝えします。ですので追加の金額がわかりやすく総額を出しやすいです。 |
 間取りがほぼ決まりかけてきましたら詳細な模型を作成します。模型をみてわかりやすく立体的に住宅イメージをつかんで頂きます。模型を作るのはお施主様と請負業者側との図面解釈の違いでのトラブルを防ぐという意味もあります。写真のように家の内部まで、さらに１階と２階の詳細、扉の位置や窓の高さ、屋根がどこまでかかっているかなどを確認できます。 ここまでの模型を作成すると色決めなどのこれからの打ち合わせにもわかりやすく進める事ができます。 問い合わせは「お問い合わせ」まで  |
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