2階の梁に根太をかけた後にコンパネ板を敷いていきます
これで2階に登ってもあんまり危なくなくなりましたので、次からは2階に登り写真を撮る努力をしてみます。
根太を使わない工法もあります。
木工事は先程も書きましたが、色々な金物を使用します。写真に見えるのが梁と管柱と筋交いです。
それぞれを結合している金物も色々な形状をしていて用途にあっています。
金物詳細写真
1階も土台の上に大引きを掛けて根太を敷きました。
2階は根太の上にコンパネを敷きますが、1階はすぐには敷きません。なぜなら1階はまだ白蟻予防工事や断熱材施工工事が残っているからです。非常に歩きにくくつまづきやすい状態です。
※根太工法の建築は終了しました。
現在は剛床工法です。
大引きをささえている束です。
大引きの主要な部分に多数施工します。写真では金属製ですが、プラスチック製のを使用する時もあります。束の施工は、住宅の完成後に台所の床下収納を外して中をのぞけば見ることができます。
布基礎の場合は、土部分に束石を作りその上に載せます
1階の壁部分です。
だんだん建物の外壁部分が見えてきました。
筋交いが多数見えます。仮で筋交いを付けている所もありますが、管柱や間柱、筋交いを施工していく過程で撤去していきます。
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