サッシ枠を取り付けていきます。
管柱や間柱の施工が終わった所から順に取付ていきます
管柱や間柱の施工が完了し、外壁部分にコンパネ下地を施工していきます。「捨て張り」と呼んだりします。断熱材やサイディングを施工する基となる部分です。
サッシ枠を取り付ける時と同時に面格子(お風呂やトイレの窓などに取り付けてある縦に格子の入ったサッシ)や勝手口や玄関ドアなども取り付けていきます。
サッシ枠が取付られた後に障子を入れていきます。
障子と言うと和室の障子を連想しますが、サッシ部分も障子と呼ぶそうです。玄関ドアも取付が終了し、外壁部分のコンパネ下地施工も完了する頃なので、この頃から現場には玄関ドアに鍵がかかるようになります。工事の鍵は業者が持ちますが、最後にお客さんに引渡して、お客さんがメインの鍵を使うと使えなくなる仕組みになってます。
施工した土台・大引き・根太・柱・コンパネ下地に白蟻予防の薬を立上り1m位まで塗っていきます。以前は白蟻保証は10年程ありましたが、現在は5年程度が主流になってます。本来は透明ですが、施工がよくわかるように色をつけてあります。
〒634-0822
奈良県橿原市鳥屋町278−1
TEL 0744-26-6510
FAX 0744-26-6525
奈良県知事(2)3918号
奈良県知事許可(般ー21)
第15672号
メール