先日野地板の上に施工したルーフィングシートのさらに上にカラーベスト(屋根材)を施工していきます。カラーベストコロニアル葺きの家になります。最近はコロニアルやスレート葺の他に洋瓦や平板瓦を使用する家もあります。
詳細写真
屋根を支える内部の小屋組みです。
2階から上を見上げて撮影しました。一番てっぺんに見える部材を棟木と言い、そこから左右に取付られているのを垂木その垂木を棟木と同じ方向で支えているのを母屋(もや)と言います。小屋組みは2階の梁から上をそう呼ぶと思います
小屋組詳細写真
下からだとよくわかりませんが、屋根工事は完了した模様です。
下からだと屋根のはしっこの金属の部材のケラバが見えます。
木工事途中の浴室付近です。
床付近には色の違う木材の大引きとその上に掛かる根太要所に建てられた管柱と平板の間柱・斜めに入った筋交いが見えます。浴室部分にはユニットバスが入る予定なので根太や大引きは施工しません。
サッシの枠が搬入されて取付作業に入っていきます。
今回のサッシの色は黒です。最近はサッシも黒の他にブラウンや白などさまざまな色が出ています。
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