配管工事
この時点で建物内部の給水、排水、ガス管の施工をします立ち上りまでの工事を行います。
写真に見えるのは洗面室の上のトイレ排水管です。
途中で外側に出ているのは、万が一つまったりした場合、工事がしやすいようにあらかじめ外側に配管します。
浴室部分の断熱材工事です。
浴室(ユニットバス)は設備の中でも一番最初に搬入するので先に断熱材を施工します。断熱材を施工し、ユニットバスを入れることにより浴室の保温性が保たれます。
和室の床下の断熱材施工後の状況です。
昨今はバリアフリーが多いため、他の部屋と違い和室は畳の厚みを考慮して断熱材部分を下げないといけません。
根太と大引きの段階で調整しています。
※現在は床材にグラスウール・根太を使用していません。
幕板の下地工事です。
建物の軒部分のすべてに施工します。通気しやすいように
工夫がなされています。
幕板詳細写真
ユニットバスを取り付けました。
サイズは1616の1坪タイプの浴室です。今回の仕様ではドーム天井になっています。施主様とあらかじめ打合せを行い、色や入口のドアの形状等を決めていきます。
浴室の天井にはアルミ製の換気ダクトを設けます。アルミ製なのは腐食防止のためで、スパイラルダクトともいいます。ドアは折戸以外に引き戸等があります。
浴室詳細写真
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